天開稲荷社、とトンネル

皆さまこんにちは！相川です。
心地よい秋は過ぎ去り、もう冬…？と思わずにはいられないくらい
気温が下がってきましたね。

さて、前々回くらいの福岡旅の続きです。
正直試験前後からあまりお出かけしておらず、ブログのネタが尽きてます。笑

太宰府天満宮のすぐそばに、天開稲荷社があるのをご存じでしょうか？
ご本殿の奥の方、茶屋を過ぎたところから、
赤い鳥居がずらーっと山の上まで続いています。
けっこうな階段なので、登り終わるころには息が上がってしまいました。

登るごとに暑いのに、なぜか清々しく涼しさを感じる不思議な空間です。
空気が違って、神聖な気持ちになります。
神社の奥の院には、お狐様がいらっしゃるので、
ぜひ太宰府天満宮までお参りにきたら、一度はぜひ見て頂きたいところです。

ちなみにこの天開稲荷社に行く手前、左手側にとてもレトロなトンネルがあります。

お石トンネルと言うらしく、調べてみると、この茶屋で働いていたお石さんが
山の向こうにある自宅から茶屋に通うための道を
飯塚の炭鉱王が掘ったというお話しがあるようです。
なんと、お石さんは筑前三美人のひとりと言われ、たいそう美人で有名だったみたいで
著名な方も来られてたそうですよ！
煉瓦造りが歴史を感じる素敵なトンネルですよね✨

最近インフルが長崎でも大流行しているようですので、
皆さま体調管理には気を付けてくださいね～！