歴史
スタッフブログをご覧のみなさま、こんにちは。
どうも、営業マンの野中です。
先日、祖父の家の片付けに家族で行きました。
片付けって不思議で、日常気にしないですがいざ片づけてみるとどこから出てくるんだ?というくらいたくさんの荷物やごみが出てきますよね。
古い布団やもう使わないタンスや収納棚など片っ端から処分しましてスッキリ!
そんな片付けの最中あるものを見つけました。

昔のカメラ。
ちょっとレトロチックじゃないですか?
使い方もわからないくらい古いものですが、レンズをのぞいてみると向こう側が趣のあるエモい世界でした。
祖父の家は、今の家づくりの基準では到底建てる事ができないような昭和のおうちで、居間の天井は自分の頭が当たるくらいの梁だし天井で、建具も頭を屈めないと通れないくらい低い設計でした。
久しぶりに行きましたが、いたる箇所で廊下はべこべこしており危ないところが多かったです。
ガスから電気、シングルアルミサッシから複層樹脂サッシ、断熱材がない時代から高気密高断熱な時代など今では当たり前な事はこれまでの積み重ねと考えると、先人たちは偉大だな~と感じます。
空感考房は未来基準の家づくりをしているので、家づくりの歴史や変遷を感じました。
未来基準の家づくりもいずれ現行基準となり、過去の基準となります。
温度差がないのも「あたりまえ」
家族が健康で居続けるのも「あたりまえ」
そんな「あたりまえ」なおうち建てませんか?
いつでもご相談ください!
お待ちしております!
それでは
adios!