こんにちは!

昨日は現在工事中の物件の、気密検査が行われました。

そもそも気密検査ってどんな検査??🤷‍♂️

というみなさまの心の声が聞こえましたので 簡単にご説明すると・・・

おうち全体の隙間を一か所に集めたらどのくらいあるのか、専用の機器を用いて測定する検査です。

こんな機械を使います。

この測定した数値をC値と呼び、数値が小さいほど、気密性が良い建物となります。

当社では、C値平均を0.6としていて、気密検査を1棟1棟執り行っています。

・・・少々堅苦しい単語が並んでしまいましたが、果たして今回の結果は・・・??

今回のおうちの測定値は0.27

平均値を大きく上回る結果になりました!✨

サイズ感はこんな感じ。

一般的な住宅はおうち中すべての隙間を集めると約30cm角ほどになるといわれています。

今回計測したお宅は約6.9cmほどになるとの事。

隙間が小さいほどおうちの中の断熱性が高まり、冷暖房が効きやすくなることで 夏は涼しく・冬は暖かい室内環境になります。

また、エアコンなど必要最低限の頻度で使用できるので、毎月のランニングコストもお得になります。

気密性を高めるには適切な断熱材やサッシなどをを使用することが大切です。

建物の場所によって適切な断熱材を使用することで、

快適な暮らし・お得な暮らしをご提案しています。

床下や壁の中に収まってしまい、おうちが出来上がったころには見えなくなってしまう断熱材。

今週末ならその断熱材、実際の建物に使用している状態を見ることが出来ます!

詳しくはイベント情報【3/27(土)28(日)】おうちの構造体験会 | 長崎の新築・注文住宅 空感考房CO.CO (cocostyle-house.jp)をご覧ください^^

長い説明となってしまってごめんなさい…

本日はここまで!初投稿の振角でした😊