深紅の優勝旗
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
どうも、営業マンの野中です。
決まりましたね、沖縄尚学!
素晴らしい決勝戦でした。
みなさんはご覧になりましたか?
第107回全国高等学校野球選手権大会 決勝 沖縄尚学-日大三高
共に優勝すれば初優勝という記念すべき一戦が8/23行われました。
中盤まで1対1と緊迫した接戦の展開、これまで予選では4番を打っていた宜野座君が甲子園では調子を落とし6番に座っていましたが、6回その宜野座君に均衡を破る勝ち越しタイムリーが飛び出て、沖縄尚学が勝ち越し!
更に8回にも宜野座君がタイムリーを放ち加点し3-1としました。
追う日大三高も9回1アウト1・3塁の大チャンスを作るも、ラストバッターがショートゴロのゲッツーに倒れ、無情にも悲願達成とはなりませんでした。
日大三高の4番田中諒君、これまで甲子園でも2本塁打を放つなどチームを引っ張ってきましたが、決勝では沖縄尚学の2年生エース2人に阻まれ快音は響かず、ラストバッターが打ち取られたところで泣き崩れる姿がとても印象的でした。
いやぁ年ですかね~
まったく関わりのない高校生たちなのに、高校野球は胸を熱くさせてくれますね。
試合後涙が止まりませんでした。
たった2年半という短い時間に1つの目標に向かってひたむきに努力し、その集大成である甲子園で流れる涙はとてもじ~んと来るものがありますね。
甲子園の優勝旗は「深紅の優勝旗」と称されることもあります。
かっこいいですよね。
沖縄県勢としては2校目となる夏の全国制覇。
「深紅の優勝旗が琉球の島へ渡ります」
興南高校が初優勝した際のアナウンサーさんの言葉が印象的で覚えています。
来年はどこが優勝するのでしょうか。
最強左右Wエース率いる沖縄尚学が連覇するのか、今から楽しみですね!
今日はただただ暑苦しい野球好きのブログでした。
それではこの辺で。
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