スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。

どうも、営業マンの野中です。

 

「見聞」という言葉、どういう意味かご存じでしょうか?

よく「見聞を広げる」という言い回しで使いますね。

「見聞」とは、見聞きする事で情報を得る事、つまり外へ目を向けて、新しい情報を目で見て聞いて、自分の中に落とし込み知見を広げるという意味だそうです。

今や情報化社会で情報を制する者が社会を制す、などちょっと大袈裟ではありますが、それほど情報というものは価値の高い重要なものですよね。

 

この仕事をしている手前、よく建物を観察します。

職業病とも思うのですかね…

どのような造りになっているのか

どうやったらこんな発想が出てくるのだろう

と一軒一軒ふと気が付けば見てしまいます。

 

そんな建物観察が好きな私ですが、弊社標準仕様の断熱材であるスーパーウォールには会(組織)があり、県内はもちろん、他県の建設会社の方とお話させて頂いたり、施工事例の見学をさせて頂く機会があります。

先日熊本の稲葉製材住宅さんへ見学にご訪問しました。

稲葉さんは自然素材を活かした家づくりをされており、内外観ともにお洒落なおうちでした。

あまり他社の実例に触れる事ができないので、こういった見学をさせていただけるのはすごくありがたいですね。

弊社は自然素材というよりは性能を活かす間取りや空間設計が多いので、こういった余白を愉しむではないですが、間取りにゆとりのあるおうちは改めて素敵だなと感じました。

ちなみに4枚目の写真の掃き出し窓、高窓の採用が多い最近ですが、子のお宅はわざと窓の高さを1.8mにして、軒天も下げ、重厚感のある仕上がりにしているのだそうで、ディティールひとつとっても、建設会社で造り方は違いますね。

 

熊本圏で家づくりをご検討の方、気になったらぜひご相談されてみてください!

会社概要|稲葉製材住宅

 

空感考房は高性能なおうちを自由設計で建てる、お施主様がこだわれるおうちとなっています。

その為、普段から新しい情報やデザインなどを取り入れており唯一無二のおうちを手掛けています。

そんな賢くお洒落でこだわれるマイホームを建てたい方はぜひ一度ご来店ください!

それでは

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