「狭小地と変形地の家づくり」の
成功事例を公開!

  1. 建築家とともに採光と風通しある狭小住宅を建てたケース
  2. 建築家とともにデッドスペースを活用して
  3.   快適な空間を手に入れたケース

住宅の購入はやはり一生でも数少ない大きな買い物。購入前後でかかる費用の総額を抑えること、今の生活から無理のない返済計画を立てること、何より建てた後の住み心地を事前に考えること。

つまり入念に準備することが本当に大切です!

特に、「狭小地や変形地の家づくり」の場合、施工力ある会社、提案力ある会社、そして建築家を抑えることがポイントです。特殊な敷地ならではのメリットを伸ばして家づくりを成功させましょう!

本日は「狭小地の家づくりで成功した事例」をご紹介いたします。狭小地や変形地の土地のハンデを補完して理想の家づくりに成功したポイントをつかんでいただければと思います♪

お客様の住宅購入の参考にしていただければ幸いです!

建築家とともに 採光と風通しある狭小住宅を建てたケース

〇〇県△△市にお住まいのA様は父親の代から△△市に居住し、駅から徒歩10分と利便性の高い立地にお住まいです。

一方で周辺に隣家が迫っており採光や風通しが悪く、日中でも部屋は真っ暗…。隣家が間近なので窓が作りにくく、ここ数年引っ越しを検討されておりました。

ただ住み慣れた土地を離れることに抵抗があり、狭小地の家づくりについて情報を調べていたところ、狭小住宅で実績のある建築家が近隣にいることがわかりました。

建築家に相談することに最初は敷居の高さを感じていましたが、Aさんの不遇な住環境だけでなく、要望までしっかりと相談に乗り、最適なプランを作ってくれました。Aさんはその親身な対応に感激して「建築家との狭小地の家づくり」を申し込むことにしました。

すると大きな変化が訪れたのです!

隣家が間近のため窓が作りにくい環境を考慮して、窓の代わりにトップライトや中庭を設けることで採光や風通しを確保。その結果、見違えるように家に光が差し込みました。 加えてプライバシーもきちんと守ることができて一石二鳥♪

見違えるように改善された住居空間にAさんは感激、現在は中庭を臨みながら読書にふけることが日課になったそうです♪

建築家とともにデッドスペースを活用して 快適な空間を手に入れたケース

〇〇県△△市にお住まいのB様は県内でも有数の企業に勤めており収入も安定していました。「いつかはマイホームを!」と決めて一定額の貯金を持っておりました。

ちょうどその時、駅から徒歩3分の場所に利便性の高い敷地が分割して売りに出されていることがわかりました。

早めに見学会に参加したところ残っていたのは13坪の狭小地かつ三角地とあまりいい立地環境とは呼べません。それにも関わらず、Bさんはすぐに購入を決意! かねてから駅近を望んでいたことに加え、友人が建築家と狭小住宅を建てて開放的な家づくりに成功していたことを知っていたからです。

さっそく建築家と打ち合わせをしたBさん、大胆にも「収納がたくさんほしい、とはいえ雑然とした住空間は控えたい」と少々無茶な要望を建築家に相談しました。

ただ、建築家は親身にBさんの要望を受け入れ、現実的に可能な範囲で要望をカタチにしたプランを提案してくれました♪

すると大きな変化が訪れたのです!

たとえば階段を「らせん階段」にすることで省スペースを実現しつつ、高いデザイン性も同時に実現!さらに限られた面積を最大限に生かすように地下室や屋上を作ることで狭さをカバーしました。

また階段下やちょっとしたデッドスペースに収納を数多く設置することができました。

その結果、狭いにもかかわらず、すっきりとした生活空間を実現することができました。利便性とともに暮らしやすさを手に入れたBさんは趣味に没頭しつつ、ゆとりある生活を過ごしています。

いかがだったでしょうか。ふたつのケースを通じて制約の多い立地条件を最大限に活用する「建築家との家づくりのポイント」、そのイメージを持てたでしょうか。

今回の成功事例を通じて狭小地や変形地の家づくりに専門家のアドバイスは本当に大切です。

ご参考いただければ幸いです。ぜひご一緒に安心できる家づくりの準備をしていきましょう!

まとめ

制約の多い立地での家づくりは、
何よりもメリットを最大限に生かすことが大切。
そのためにも専門家である建築家に相談するとよいでしょう。

※掲載の情報は2020年7月現在の情報です。